使い始めたらやめられない！「皿が割れにくい」ことが最大の魅力

牧場名：株式会社 神田酪農様（新潟県阿賀野市）

牧場プロフィール

新潟県酪農発祥の地である阿賀野市で、大正9年から3代続く酪農家。牛の飼育環境にとことんこだわり、生乳生産だけでなく、自社で育てた乳牛のみで商品化した『やすだ愛情牛乳』を販売。「牛乳が苦手な人にも牛乳の美味しさを味わってもらいたい」と、2014年にオープンした牛舎に隣接するジェラートショップ『みるぱす』では、ジェラートやソフトクリームなどを販売している（通信販売でも購入可能）。
「酪農の楽しさを感じてもらえるように」と、牛舎の一部は一般客が自由に見学ができるように開放されており、乳搾りなどの酪農体験も積極的に受け入れている。そのほか、異業種とのコラボイベントへの出店なども行っている。

『畜産王国』との出会い

数年前に県外の共進会を訪れた際に、会場で『白スコップ』を見かけました。出展者の方が使用されていたようですが、私は初めて見かける商品で、思わず手にとってしまって。初めて『白スコップ』を手にとった印象は、「皿の部分がやわらかいな」ということでした。それまでは除雪用品を作業に使っていましたけど、除雪用品は皿が硬いものが多いので「除雪用品とは違うな」と思ったんです。それから『白スコップ』の事が気になり、自分でインターネットで調べて購入し、牛舎で使い始めました。もう5年くらいになると思います。親戚の酪農家も『畜産王国』を使っているそうで、商品を薦められました。

『畜産王国』の使用感

とにかく「皿が割れにくい」事に尽きます。やわらかいけど、ほどよい弾力があって、しなる。それまで使っていた除雪用品は1回使用しただけで、皿がパリン！　とすぐ割れてしまうものが多く、重たいフンは持ち上げられないこともありました。『畜産王国』はそのようなことはないですね。実際に使ってみると実感すると思います。
柄も折れたことはないですし、耐久性に満足しています。
うちは女性スタッフが多いのですが、商品自体もだいぶ軽いので、作業の負担になりにくいことも良い点だと思います。
今ではいつでもどこでもすぐ『畜産王国』が使えるように、牛舎内だけでなく、敷料運搬などに使うダンプカーにも積んでいますよ。

『畜産王国』お気に入りアイテム

『白スコップ（大）』がお気に入りです。もみがらやおがくずの引き取りの際に使用しています。皿が大きくて軽いので仕事が早く進み、助かっています。

商品の使用感については個人の感想であり、使用状況によって耐久性が異なる場合があります。

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