思わず人に薦めたくなる、耐久性に優れた畜産用品です

思わず人に薦めたくなる、耐久性に優れた畜産用品です

牧場名:有限会社 あじさい野牧場様(新潟県阿賀野市)

牧場プロフィール

取締役社長 神田 哲夫さん

古くから酪農が盛んな新潟県阿賀野市にて平成10年創業。現在およそ240頭の成牛(乳用牛・ホルスタイン種)を飼育する、新潟県下で大規模の酪農家。神田社長は2代目にあたる。
「他の牧場とも横のつながりがあることが多くて、牛の飼育にいいと思ったものをどんどん情報交換しています」と語る。

『畜産王国』との出会い

浅野木工所さんから「商品を使用している場面の動画を撮影させてもらえないか」とご連絡をいただいたのが最初ですね。使い始めたら「これはいいな」と思って。あとは、和牛の市場に行くと、酪農・畜産用の専門用品を販売していて、そこでも『畜産王国』を見かけます。市場で販売されている専門用品は使いやすくていいものが揃っているので、ついチェックしてしまいますね。
『畜産王国』を使い始めて3~4年くらいになりますが、今では定期的に『白スコップ(大)』や『白プッシャー(中)』を購入しています。それまで自社で使っていた『畜産王国』のお古は、酪農・畜産業を営む知人にあげたりしています。お古といっても壊れた状態ではないものを、「使いやすいから、ぜひ使ってみて」と。同業者に『畜産王国』の話をすると、すでに商品のことを知っている人もいますよ。

『畜産王国』を選んだ理由

耐久性に優れているところですね。とにかく皿が割れないし、欠けない。皿の部分がよく「しなる」。勢いよく使っても割れないし、相当長持ちするんじゃないでしょうか。長くて2年くらい長持ちすることもあります。
それまでは一般的な除雪用のスコップやプッシャーを作業で使っていたけれど、フンをすくうときに皿を「トン」と一度床についただけで曲がってしまったり、割れてしまったりして使えなくなることが多くて。『畜産王国』はそのようなことがないのがありがたいですね。自社の牛舎内の作業道具は順次『畜産王国』に切り替えています。

『畜産王国』の使用感

長持ちするだけでなく、商品自体が軽くて使いやすいことも作業時の負担が減っていいと思っています。うちには女性スタッフもいますが、複数のメーカーの道具がある中で、あえて『畜産王国』を選んで作業をしている女性スタッフもいます。
もし、今後改良してもらえるとしたら、『白プッシャー(中)』の柄をもう少し太くしてもらえるといいかな。使い方もあると思いますが、皿より先に木柄が折れてしまうことがごくたまにあるので。それでも、皿部分が割れることはほとんどないですよ。

  • 白プッシャー使用中
  • 子牛とのふれあい
  • 子牛牛舎内部

商品の使用感については個人の感想であり、使用状況によって耐久性が異なる場合があります。

■ご愛用者様の声「有限会社 あじさい野牧場様」インタビュー動画はこちら

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