「使いやすいから、どんどん使いたくなる」最高の仕事ができるベストアイテムです

牧場名：株式会社三国・片貝農場様（新潟県小千谷市）

牧場プロフィール

昭和49年創業。創業者の「地元・新潟県に密着した食材を消費者に届けたい」という理念のもと、肉用牛『越後牛』を自社ブランド牛として肥育・販売。肉質は柔らかく、脂が甘いので、シンプルな味付けで肉の旨味がしっかり感じられると評判。
星野さん、渡辺さんが飼育担当する片貝農場は、全国でも珍しい2階建ての牛舎で、約300頭の牛を飼育している。出荷までの飼育期間はおよそ1年半。良い肉質を生むための特別な飼料を牛に与え、1頭1頭の徹底した体調管理を行うことで、品質のよい肉を提供している。

『畜産王国』との出会い

渡辺さん：新潟は雪国で、除雪用品が当たり前にある地域なので、それまでは冬の時期に市販で購入した一般的な除雪用品を牛舎で代用していました。『畜産王国』が牛舎に導入されることになり、作業で使っていくうちに、『白プッシャー』が使い勝手が良くて、気づいたら牛舎内に1本ずつ増えていった感じです。

『畜産王国』の使用感

星野さん：とにかく丈夫な商品だと思います。「丈夫」と言っても、素材が硬いわけではなくて、ほどよい「しなり」があるんです。床面をすっても、この「しなり」が衝撃を和らげてくれるような、柔軟性があるというか。ある時、作業中にうっかりプッシャーの皿の部分を踏んづけてしまったのですが、全然割れなかった。その『白プッシャー』は今でも牛舎で使っていますよ。

渡辺さん：丈夫ですよね。長くて２～3年はもつと思います。先に柄が割れてしまうことがあっても、皿の部分が欠けたり割れたりしたことはないですね。皿のみ、柄のみの部品購入もできて交換できますし、作業現場のことを考えてくれている商品だな、と思います。
あとはやっぱり商品自体が「軽いこと」が魅力です。力仕事が多いのですが、体や腰への負担が減って効率よく作業ができるので、作業時のストレスが少ない、最高の仕事ができるベストアイテムだと思います。

『畜産王国』お気に入りのアイテム

星野さん：私は『白プッシャー（大）』を使うことが多いです。牛の寝床のためのおがくずを集めたり、ならしたり。おがくずの倉庫で作業するときは、皿が大きいとおがくずをまとめたり、押したりするのに便利だなと思います。

渡辺さん：サイズ展開があって、自分で使いやすいサイズが選べるのが良いですね。私はいつも『白プッシャー（小）』を作業中に使っています。このコンパクトなサイズ感が女性にはありがたいです。女性でも取り回ししやすく、力が要らなくなりました。それに商品自体がとても軽いので、ちょっとした作業でも使っちゃいますね。使いやすいから作業でどんどん使いたくなる、そんなアイテムです。

商品の使用感については個人の感想であり、使用状況によって耐久性が異なる場合があります。

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